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日本語プロフィシェンシー研究 第8号

日本語における「プロフィシェンシー」をキーワードとして、日本語教育におけるさまざまなテーマについて、わいわいがやがやと気楽に議論し、学び合っていくことをめざす「日本語プロフィシェンシー研究学会(JALP)」。JALPが年1 回発行する研究誌の最新号です。

【掲載内容】
【日本語プロフィシェンシー研究学会 2019 年度第1 回例会 発表論文】
日本語プロフィシェンシーとオノマトペ
 ― ジャンル別プロフィシェンシーへの提言―( 岩﨑典子)
アメリカの日本語学習者の面白い話の分析
 ― 話の構造と評価という観点から見る学習者のナラティブの課題と変化―( 小玉安恵)

【日本語プロフィシェンシー研究学会 ・日本語音声コミュニケーション学会 第 2 回合同大会 発表論文】
日本語プロフィシェンシー研究学会・日本語音声コミュニケーション学会
 第2回合同大会( 通称「おもしろうてやがて非流ちょうな京都かな」)プログラム

日本語学習者の面白い話はどう面白いのか
 ― マルチモーダル・コミュニケーションの観点からの分析ー( アンディニプトリ・松田真希子)
自立性が無い日本語「接ぎ穂発話」の意味-語用論( 定延利之)
教科書で教えられない発話末形式
 ― 日本語母語話者と日本語学習者の発話末を観察して―( 伊藤亜紀)
フランス語の談話標識と (非) 流暢性 ( 秋廣尚恵)

【日本語プロフィシェンシー研究学会 ・日本語音声コミュニケーション学会 第 2 回合同大会 シンポジウム要旨】

シンポジウム「文未満の非流ちょう性」
「講演:多言語失語症者の夫とのゴツゴツ会話の15年」発表要旨( ロコバント靖子)

【依頼論文】
医療現場における日越コミュニケーションの比較
 ― 臨床場面の録画データから (採血場面) ― ( 西川寛之・Vu dinh sam)

第二言語としての日本語の習得研究 第22号

第二言語習得研究会が年に1回発行している研究誌の2019年12月発行の第22号。
特集のテーマは「内容+言語」の教育と習得」。日本語教育、英語教育、年少者教育のそれぞれの場でCBIやCLILを実践してきた方々による論文4本(イントロダクション含む)のほか、事例研究論文、書評論文、誌上講座がそれぞれ1本掲載されています。巻末には、博士論文・修士論文の概要なども紹介されています。

【特集】
「内容+言語」の教育と習得
「内容+言語」の教育と習得 序にかえて(奥野 由紀子)
JSLの子どもを対象とする内容重視の日本語教育 日本国内の実践・研究の動向から(齋藤 ひろみ)
内容言語統合型学習(CLIL)の実践と効果 日本語教育への導入と課題(小林 明子 ・奥野 由紀子)
内容重視の言語教育(CBI)と内容言語統合型学習 CLIL の 実績と課題
  ―第二言語習得とバイリンガル教育を中心に(原田 哲男)

【事例研究論文】
主格・属格交替現象における「の」の過剰生成
  ―韓国人日本語学習者を対象とした実証的研究―(鈴木 一徳・山下 順子)

【書評論文】
西川朋美・青木由香 著『日本で生まれ育つ外国人の子どもの日本語力の盲点
  ―簡単な和語動詞での隠れたつまずき―』(浜田 麻里)

【誌上講座】
日本語と日本手話 ―音声言語と手話言語の比較から言語の本質を再考する―(市田 泰弘)