日本語における「プロフィシェンシー」をキーワードとして、日本語教育におけるさまざまなテーマについて、わいわいがやがやと気楽に議論し、学び合っていけるような研究会を目指す「日本語プロフィシェンシー研究会」が発行する研究誌。創刊号となる本書には鎌田修氏、嶋田和子氏、伊東祐郎氏、由井紀久子氏、川口義一氏、齋藤あづさ氏・榊原芳美氏からの寄稿をはじめ、坂口昌子氏の研究論文、麻生迪子氏の展望論文、萩原孝恵氏の調査報告・展望論文、木村かおり氏の実践報告を掲載しています。年1回発行。
(*第4号から毎年6月発行になりました。)