【近刊;2025年11月下旬発行予定】 対話をとおして日本に暮らす外国人の支援をする「日本語ボランティア」を 始めるための情報、楽しんで続けるためのヒントが詰まった一冊。 豊富なイラストと実例、タスクを交えて、わかりやすく解説。 活動を始めてから読み直しても新たな発見があります。 ボランティア養成講座・研修会でも活用していただける内容・構成です。 (2010 年発行の同書の増補改訂版です)
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【※英語・中国語・韓国語・ベトナム語の本文対訳付き!】
国や文化という枠を超えて存在するグローバルイシュー(12のトピック)について、 教室の仲間と対話し、学び合います。文化的差異を超えて協働する力や対話力、 問題解決力を向上させ、物事を捉える「物差し」を豊かにすることを目指します。 ●初級後半~ ●ビルマ語・ベトナム語・中国語・英語対訳の語彙リスト付き。 ●教室活動をサポートする「コンテンツ集」と「サポーターの手引き」をウェブサイトで配信。 【サポートサイトはこちら】
学習者同士でわいわいがやがや話しながらアイディアを考え、 作文のルールを学んで正しく書き、それをお互いに読んで話し合い、 もっといい言葉、ぴったりの表現に変えて書き直します。 作文のイメージが変わるかもしれません。 よく知っていることについて、400 字ぐらいのまとまりのある、読み手に伝わる (読んでよかったと思える)文章を書くことをめざします。 初級レベルの学習が終わった人、また、普通体や書き言葉で書けるようになりたい 中級レベルの人向け。 アカデミック作文の入門としても適しています。 学習者の協働活動の部分をオンライン授業で行うのもおすすめです。
地域社会における日本語教室がめざすべき姿、日本語ボランティアの役割の基本的なものを示し、「対話中心の活動」を提案した前作からおよそ1年。「具体的にはどうしたらいいの?」という声にお応えして、活動事例集ができました!