「活動型日本語教育」の理論と実践を多角的に紹介した論集。多文化共生社会を支えるために、日本語教育は何ができるのか。この問いに対し、それぞれの論者が「協働」「学習者主体」「社会文化的アプローチ」「活動理論」などの理論に基づき、自分の経験に根ざした実践を語る。新しい日本語教育の可能性を教室実践から考えるための本である。
14名の著者が、日本語教育におけるさまざまな実践を元に、それぞれのテーマで「コミュニケーションのための文化」とそれを支える日本語教育のあり方を論じた出色の一冊。新しい教育理論などについてもダイナミックに論じている。