『毎日の聞きとり50日』シリーズの初級編が、待望のCD付き新装版になりました。場面や背景も含めた総合的な日本語の理解を目指す、聴解教材の定番です。1課につき2ページのコンパクトな構成で、授業のおさらいや宿題に最適。問題の指示文には英・中(簡体字・繁体字)・韓国語の翻訳付きで、学習者の理解を助けます。また巻末には文型一覧もあるので、副教材として使う際にも便利です。
日本留学試験「日本語科目」改定に伴い、『記述問題テーマ100』が生まれ変わりました。「基礎編」と銘打って、初級後半~中級前半の学習者を対象に、論理的な文章を400~500字で書くことを目指します。
日本語教科書の定番『初級日本語』が、生まれ変わりました! 本書は、『初級日本語』(1990年3月刊)の内容をほぼ生かしながら、『初級日本語れんしゅう』『初級日本語かいわ』から基本練習・応用練習を一部採り入れ、さらに新しく「聞く練習」を加えて改訂、および、再構成したものです。「文型」「語彙」「漢字」から「読み」「聞き」まで総合的に学べます。 改訂の大きな特徴として挙げられることは次の点です。 ○全28課のうち、1課から15課までを上巻、16課から28課までを下巻に分けたこと ○特に運用能力を伸ばす練習をふんだんに採り入れたこと ○学習者の理解を助けるよう、イラストを大幅に追加したこと
外国人児童生徒の日本語学習支援を行うボランティアグループが作った小学校高学年、中学生向けのワークブック。学校生活や学習に関する事柄が含まれ、教科学習への橋渡しとして最適。
桜美林大学大学院と国際交流基金による言語教育評価共同研究所が隔年で発行している『言語教育評価研究』(Assessment and Evaluation in Language Education:AELE)の第1号です。2本の投稿論文に加え、大友賢二筑波大学名誉教授による特別寄稿、本研究所の最初の活動である「第1回言語教育評価フォーラム」(2008年6月開催)での3講演も収録しています。
世界は未曽有の経済危機・食糧危機に見舞われている。日本語学習者も、就職難をはじめ、生きる上での困難に直面している。この世界で持続可能な生き方を追求・実践するために、言語教育は何ができるのか。
地域の日本語教室やボランティアによる日本語教室の学習に最適な初級教科書。日本で暮らす人々に必要な場面や語彙を豊富に採り入れた。イラストが増え、親しみやすくなった。Iで初級前半の習得が可能。巻末に英語・中国語語彙表、会話CDつき。
『中級日本語音声教材 毎日の聞きとり50日』の全面改定版。好評だった前作の学習のプロセスはそのままに、全てのトピックを、厳選されたより興味深い内容のものばかりでリニューアルした、楽しくかつ効果的に聞きとりを学習できる1冊。別冊スクリプト・解答付き。
五段(Iグループ)動詞を中心にスライドさせて、全ての動詞活用がひとめで分かるすぐれもの。学習者の発想から生まれたこの活用表は初級の基礎を固めるのに最適。
教育能力検定試験の出題範囲としても認知言語学がますます注目されている現在、「でも認知言語学って何?」という、学び始めの方々に贈る入門書。留学生教育と日本語教師養成に携わる著者陣が、専門的な認知言語学研究をことばの教育に関連づけ、初歩の初歩からわかりやすく解説する。より専門的な事項は各章の最後に盛り込み、さらに一歩進みたい方にも役立つ1冊。大学での授業用テキストや論文の参考書にも最適。
本書は、学習ストラテジーの知識をしっかり押さえる理論編と、理論に裏打ちされたタスク例を紹介するタスク編の2部構成。自律学習できる学習者を育てることを目標に、メタ認知ストラテジーに焦点を当てた理論とタスクを紹介している。これから日本語教師を目指す人、日本語教師になったばかりの人はもちろん、新しいタスクを試みたいベテランの先生方にもおすすめ。
大胆な手法と発想で書かれた「日本語教育の過去・現在・未来」シリーズ。本書は、常に変わり続けるもの、そして誰もが見つけ出せるものとして文法をとらえ、新たな文法との関わり方を提案する。タスクによって文法観をあぶり出し(第1部)、解説書や教材での文法の扱われ方を振り返ったうえで(第2部)、実際に言葉を使う場面や教える場面を通して文法を見つけ出し(第3部)、これからの文法観を考える(第4部)という4部構成。
これまでの音声研究と音声教育を概観し、その現状と問題点を踏まえ、日本語音声教育とは――、実践研究とは――、教師養成とは――を論じた。音声教育を実践、研究しようとする方必見。音声教育観を刺激する1冊。
「教室」と聞いて思い浮かべるのはどんな場所だろうか。教師と学習者、机にいすと黒板…。教師が知らず知らずのうちに作ってしまっている「教室」イメージ、そして、そこに存在する「教師」と「学習者」、「授業」…それら暗黙となっているルールを指摘し、打破するきっかけとなる新たな「教室」概念と実践を紹介した1冊。ぜひ、本書を日々の教室作りに役立ててほしい。
教師をやっているとさまざまな問題や悩みにぶつかることがある。その解決の糸口になりうる、日本語教師の現状と実践、新しい考え方、日本語教師養成の歴史など、「教師」というテーマを様々な切り口で論じる。「教師」である「自分自身」について考えるきっかけになる1冊。
「社会」の動きと日本語教育の動きは密接な関わりをもっている。グローカル社会、多言語・多文化社会、移民の受け入れなど、今後の動きに際し、本書では「社会」と日本語教育の関係を具体的にわかりやすく、過去から現在、そして未来に向け、論じる。日本語教育能力検定試験対策としても有効な一冊。
第二言語習得理論と実践を結びつけた画期的教材『J.Bridge』の初級編。学習者の気づきを意識化させ、運用力につなげる、初級には今までになかったタイプのテキストです。身近なトピック7つを3つのステップで繰り返すことにより、復習と新項目の導入を繰り返し、自然な運用力の向上を目指します。話題も豊富で飽きることがなく、楽しみながら身近な日本語を習得可能。
特に話し言葉において、文末の表現形式は非常に多様だが、教科書ではあまり詳しくとりあげられないのが現状である。本書は、日本語の文を区切るものとして「文末詞」の存在を提案。伝達意図を文字や音声で表したものがひとつの文として成立するための必須要素として「文末詞」を定義し、その種類や重要性を論じる。