「活動型日本語教育」の理論と実践を多角的に紹介した論集。多文化共生社会を支えるために、日本語教育は何ができるのか。この問いに対し、それぞれの論者が「協働」「学習者主体」「社会文化的アプローチ」「活動理論」などの理論に基づき、自分の経験に根ざした実践を語る。新しい日本語教育の可能性を教室実践から考えるための本である。
「日本語5つのとびら」は学術目的の日本語を初歩から上級まで一貫して学べるシリーズです。留学生を主な対象とし、全く日本語を学んだことがないレベルから、日常会話・レポートや論文の執筆・ディベートやプレゼンなどの複雑なレベルまで、4技能を総合的に学習できます。インターネットを通して、ビデオ・聴解ファイルや指導のポイントをご利用いただけます。(素材はこちら https://cleacapu.wixsite.com/tobira)※外部サイト
初級後半から中級前半程度(語彙レベル2000~5000語)の学習者向け読解教材。笑い話・心理学・昔話など幅広い領域から身近な話題を取り上げ、学習段階に合わせた多角的な読み方ができるよう構成。
中級後半~上級向けの読解教材。『日本語を楽しく読む本・中級』の続編。予備教育、一般成人向け。小説、解説、エッセイなどを素材にさまざまなタスク付。8課から成る。学習時間は20時間程度。語彙レベルは5000~10000語。
日本語を9か月~1年程度学習した成人の中級学習者を対象とし、読解スキル養成を目的とする。語彙は約3500前後。全体で9課。物語、エッセイ、やや専門的な解説文等をテキストとし、豊富なタスクが付されている。
既存の日本語テキストの枠を破った新しいタイプの英語圏の学習者向けの教科書。自然な日本語で自分の意見を述べたり、討論ができるよう工夫され、各巻8課、全24課で構成されている。中国語(繁体字)版の『話してみよう1』、ドイツ語版の『JAPANISCH IM ALLTAG』も発売中。
オーストラリア社会あるいは同国の言語政策において.日本語教育がどのような地位を占めていたか.また.過去100年の間にそれがどのように変遷したのかを分析した1冊。日本語教育学と国際関係論の交差する地点を読者が体験することで.より広い視野を持つことにつながる.日本語教師や日本語教育を学んでいる方にとっても非常に有益な1冊です。
教室でも独習用にも使える録音テープ付きのひらがな及びカタカナの学習書。語例・文例は基礎的なもので、入門期の会話学習にも役立つように配慮されている。また、すべての語にアクセント記号が付けられている。
主人公エリンが日本の高校に留学し、日本語を使って様々なことに挑戦していくスキットを中心にしたDVD教材。「語学学習」と「異文化・多文化理解」という2つの柱があり、多様な学習者が、それぞれの興味や関心に合わせて使用できるよう、素材提供型の映像教材になっています。独習用としてはもちろん、授業の活性化にも活用できる1冊。NTSC版とPAL版がある。
このテキストは入学試験や大学の授業で小論文・レポートを書く必要がある日本語学習者を対象にした教科書です。入学試験の小論文の問題で出題された話題の中から主だった10の分野を選び、分野ごとに重要語彙を掲載しています。語にはすべて英語・中国語・韓国語訳つき。すべての漢字にルビ。それぞれの語に豊富な例文がついています。
自律を目指した個別対応型の日本語授業「チュートリアル」では、学習者が自らの学びを構築することを目標とする。本書には、執筆者らの4年間の実践の中で得られた事例やエピソードが紹介されているほか、様々な現場で応用するための手順やヒントが豊富に掲載されている。
11種の各教授法の第一人者である講師陣による、それぞれの教授理論の解説と現場の日本語クラスに応用した際のクラスの模様を再現した、全く新しい日本語教授法のテキスト。収録された教授法:オーディオ・リンガル・メソッド(中森昌昭)/GDM(片桐ユズル)/TPR(安達幸子)/サイレントウェイ(アラード房子)/CLL(横溝紳一郎)/サジェストペディア(鬼木和子)/ナチュラル・アプローチ(川口義一)/VT法(木村政康)/SAPL(三宅和子)/OPI(鎌田修)/異文化トレーニング(奥田純子)/コミュニカティブ・アプローチ
外国人留学生の面接試験のコツを示して大好評だった前作を大幅増補。面接の場面で、志望学部・学科に関連するテーマについて質問されるけケースが増えているようです。本書では、その傾向に対応するため、社会問題やクローン技術、環境にやさしい自動車の開発などそれぞれの学部に関連したテーマを分野別に取り上げ、より使いやすくなりました。面接試験に自信がつく1冊。