『総合日本語中級前期』に比べ、少しやさしくしてあり、初級から中級への橋渡しとなるテキスト。各課の終わりには、「文法練習」「語句練習」「漢字熟語練習」「応用読解練習」が復習のために付してある。
中級学習者を対象とし、読む・話す・書く・聞く、日本語の総合的能力の定着を目指す、『総合日本語中級』の難度を少しやさしくした総合的教材。初級の学習を終え、これから中級に入ろうという学習者に最適。各課に「応用読解練習」をつけ読解力養成・向上を目指した。
150~300時間を終了した中級学習者を対象とし、読む・話す・書く・聞く、日本語の総合的能力の定着を目指した教科書。和英完全対訳。各課、現代の社会・文化現象をトピックとし、Main Text、 Dialogue、 Grammar Notes、 Structure Practice、 Discourse Practice、 Kanji Compounds Practice などから構成される。